【遊戯王マスターデュエル】個人的(評価・感想・レビュー)

こんにちは。案件な訳がない…忖度もしないレビューです…

結論から言ってしまうと、正直面白いと感じました。無料ゲームでここまでクオリティが高いとなると気になる人はダウンロードしてみて損は無いと思います。

ちなみにゲーム内容としては、カードゲームの遊戯王を綺麗にデジタル化したようなモノなので説明は省かせて頂きます。

それでは、個人的に感じた点について深堀していきたいと思います。

目次

個人的に『良い』と感じた点

操作感にストレスを感じない

PC版でやる場合、バトル中はマウスのみの操作となるのですが、操作感にウザさを全く感じなかったです。 

PCでの性能と大きな画面であるからということもあり、とてもスラスラと操作出来るので操作感に対するストレスというのは全くありませんでした。

画質・アニメーションのクオリティが高い

下の画像を見てもらうと分かるかと思いますが、画質がとても良いです。

正直、無料ゲームの範疇を越えていると私は感じました。中でも、特定のモンスターを召喚することで見られる演出はとても躍動感があり、現実の遊戯王とは違った、マスターデュエル特有の良さだと思います。

煽りという煽りがない

近年のオンラインゲームでは、煽りが盛になっているように私は感じているのですが、マスターデュエルでは、チャット機能は無く、サレンダー(降参)という機能もあるので煽られるという事は基本的にはありません。

私自身も結構やっていますが、煽られた事はありません。不快要素が少ないのは、ゲームにおいて大きなメリットだと私は感じます。

無課金でも楽しめる

マスターデュエルでは、パックを引くことによりカードを入手するのですが、初回に貰えるジェムやログインボーナス、ストーリー報酬から入手できるジェムを合わせると制作コストが高いものでも適切な使い方をすれば、1デッキくらいなら作れます。

好きなデッキを無料で作れるというのはとても良心的で、楽しく始めやすいゲームだと感じました。

個人的に『悪い』と感じた点

通常時のジェムの取得量が少ない

前述しましたが、マスターデュエルでは初日と一週間ほどのログインボーナス、ストーリー報酬では多くのジェムが貰えます。しかし、その後のジェム取得量は少ないと私は感じました。ミッション等でも入手可能ですが、その報酬のみで1つのデッキを作るとなるととても大変としか言わざるを得ません。

ですが、そう言ったものの無料ゲームとて会社は利益を出さなければならないので仕方がないとも言えますね。(前回のイベントではかなり貰えたので、今後に期待が出来そうです!)

オンライン特有の待ち時間が長い場合がある

これも仕方がないと言ってしまえばそうかも知れませんが、対戦時で相手の行動を待つ時間がとても長い場合が少々あります。私を含めて分からない効果があるという人は多いので仕方がない節もありますが、設定された制限時間は全ての合計時間となっているため少し長めです。また、チェーンやカウンター罠などで逐一止まってしまいます。オンラインならではのデメリットと言えるように感じました。

個人的に制限時間は合計ではなく、ターン制ならもう少し円滑に進むと感じました。(まぁ、忙しいときにやっている訳では無いので円滑に進める必要はないのですが…)

仕方がないけれど少し気になった点

ランクが上がるにつれて環境デッキばかり

勝ちたくなると強いデッキを使用したくなるのは当然です。しかし、プラチナ5のランク帯でも環境トップクラスのデッキとのマッチ率が非常に高いです。

現に私は遊戯王復帰勢で、昔使っていたデッキの強化版の様なデッキで頑張っています。個人的に同じデッキとばかりマッチするのは少し面白みに欠けますが、環境デッキに一矢報いることが出来るとやはり気持ちがいいので一種の楽しみと捉える様にしています。

しかし、逆境なのは変わりないのでロマンデッキの方は、お互い前向きに頑張りましょうw

まとめ:遊戯王マスターデュエル 

改めて、私の思ったことを振り返ります。

遊戯王を久しぶりにやってみたい、周囲に遊戯王をやっている人がいないけど遊戯王をしたいという方にはとてもお勧めできるゲーム内容となっています。無料なのでお金を払わずとも楽しめるので気になっているならとりあえずダウンロードしてみても損はしない筈です。

しかし、現実のカードで遊戯王を楽しんでいるという人には少しやりずらさが生じてしまうかも知れません。

ですが、コロナウイルスが蔓延している現在のことを考えると、このゲームは遊戯王プレイヤーにとって大きな楽しみともなると感じました。

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この記事を書いた人

最近では、「さくら」や「案件」の影響でどんなゲームでも面白く見えがちになっています。そんな中、このブログでは私の主観であるものの、しっかりと感じ取ったモノを直接記載していきます。
「本当に面白いのか?」「欠点は無いのか?」と迷う方々の役に立てるようになることを目的としています。

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