【エイジ・オブ・ケイブ:放置原人】個人的(評価・感想・レビュー)    

こんにちは。案件な訳がない…忖度もしないレビューです…

結論から言ってしまうと、無課金でも楽しめるシンプルな放置ゲームです。加えて、放置ゲームにも関わらず、やれることが多いのは魅力的に感じました。

しかし、広告を見る様に誘うコンテンツが多々存在していたのは気になりました。

それでは、個人的に感じた点について深堀していきたいと思います。

目次

ゲームの概要 (短く)

【エイジ・オブ・ケイブ:放置原人】とは、「Beijing WeiYouHuDong Network Technology Co.,Ltd.」を販売元とした基本プレイ無料のスマートフォン向け放置アクションゲームです。戦士を集め、強化することで敵を倒し、古代の世界を探索することを目的としています。

その他にも、アリーナや化石の採取があり、このゲームの大きな魅力となっていると感じました。

個人的に『良い』と感じた点

ステージ数と難易度

このゲームでの全クリは容易いモノではなく、やりごたえのあり過ぎる作品です。

アップデート情報によると狩猟ステージは3000まであると言われていますが、100手前でもなかなかに手強く、とても骨のあるゲームとなっています。特別に目標設定せずに、メインの狩猟だけでも長い時間を遊ぶことは可能だと思います。

キャラクターの強化

強化方法が多彩で面白いです。

このゲームでは、キャラクター自身のレベルアップと装備、アップグレードなどでキャラクターを強化することが可能です。

レベルアップと装備では、主にHPやダメージが高くなり純粋にそのキャラクターが強くなります。アップグレードでは、破片という特別なアイテムを使用することでバトル時の出撃するキャラクターが1人増えます。加えて、レアリティがレジェンドの場合のみ形態が変化しとても強くなります。(画像が分かりやすいです…)

採掘システム

このゲームでは、それぞれのキャラクターのモチーフとなった恐竜・動物の化石を採掘し、収集することが出来るのですが、そのシステムが非常に面白く感じました。

採掘には、4時間や6時間とさまざまであり、朝始めて昼に回収するといった暇潰しにも最適でした。また、アイテム消費などのデメリットも全く無く、採集が好きな人にとってとても楽しめるシステムだと思います。(完成させることで攻撃力バフ等も乗ります。)

個人的に『悪い』と感じた点

広告の存在と主張

広告の主張が激しく、個人的に少し気になりました。

ガチャを無料で回せたり、広告専用ギフトなど広告を推奨するようなシステムは少なくありません。しかし、文字通り推奨であって強制ではないため、プレイには何ら影響はなく、大きなデメリットとも言えないようなモノでした。

自動バトル機能の有料化

放置ゲームの定番ともいえる自動バトル(進行)は、このゲームでは、有料化されていたのは少しやりずらさを感じました。

つまり、このゲームは放置ゲームというですが、放置から得られるモノは強化素材などであり、ステージの進行は基本的には手動です。加えると、バトルはオートバトルで行われるのですが、これといった演出もなく淡々と終了するので見ていてあまり面白く感じません。個人的には、大きな欠点のように感じました。

まとめ:エイジ・オブ・ケイブ:放置原人

改めて、私の思ったことを振り返ります。

無料でできる放置ゲームであり、採取などのコレクション要素や果てしないステージをクリアしてみたいといった方には長い目で見ても楽しめる作品だと思います。

しかし、一般的な放置ゲームと比べると良くも悪くも忙しく、やることが多いです。また、課金希望ではない方からするとバトル映像は非常に淡泊なモノとなっているので凝った演出等を求めてる方には向いていないと感じました。

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この記事を書いた人

最近では、「さくら」や「案件」の影響でどんなゲームでも面白く見えがちになっています。そんな中、このブログでは私の主観であるものの、しっかりと感じ取ったモノを直接記載していきます。
「本当に面白いのか?」「欠点は無いのか?」と迷う方々の役に立てるようになることを目的としています。

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